2008.11 Column

2008年11月


十一月二十五日。晴れ。


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久しぶりに本格的に風邪を引いたようで
寝込んでいる。

本当は今頃、また福井に行っているはずだったのだけど・・。

たかが風邪!メゲずに這ってでも行こう!と思ったが、
体温計の「39度です♪」・・という数字に恐れをなして、
無念のキャンセル。。

旅行バッグは、まだ玄関に置いたまま・・。

ほんと、やりたいことやるには、
まず元気健康が大事なのよね・・とフトンの中で思う。

ま、せっかくのゆっくり寝れる機会だと思って
すべてあきらめて、のんびりオトナシクしていよう。


十一月二十三日。秋晴れ。


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昨年、そら塾の路地奥の銀杏の木。

今年は枝を刈られてしまって
あんまりカッコよくない・・。


また季節が巡って、紅葉が美しい頃となりましたね。 


十二月二十二日。晴れのち雨・風。


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 寒いよ・・。

沖縄から帰ると、気温差いきなりマイナス20度・・。

帰ってすぐさまスト−ブつけるものの、
まんまと風邪ひいたようで
いま悪寒が止まらない。。

あったかい南風がもう恋しいよ−。

今回の沖縄の旅では、長年ずっとモデルになってくれている、
とある女性を撮っていたのだけど・・

ファインダ−をのぞきながら
なんとなく、忘れかけていたその彼女の言葉を
思い出していた。

これから、この写真となった彼女と、
また写真の中でだけ、再び出会っていくであろう人たちのことを

現実の彼女を眼の前にしながら、なんとなく想っていた。

初めて個展を開いた11年前。その時のDMにもなった写真。

今はもうないが、大阪南港にあったコスモギャラリ−という
写真ギャラリ−で、ベトナムを撮った作品で写真展デビュ−した。

その時、たまたまDMとなっていた、
この一枚の写真を見て
東京から、わざわざ夜行バスに乗って、
私の写真展を見るためだけに、
駆けつけて来てくれた、同い年ぐらいの女性がいた。

私は、感動しつつも、そのことにとても恐縮してしまって
「せめて、ランチだけでもご一緒にいかがですか?」
というと、、彼女は

「私は、あなたに会いに来たのではないんです。
あなたの撮った写真と、この少女と、
ちゃんと出会いたくて、ここまで来たのです。
だからあなたは、私に気を使わないでください。」

・と、はっきりとした口調でいわれた。

今回の沖縄の旅では、長年ずっとモデルになってくれている、
とある女性を撮っていたのだけど・・

ファインダ−をのぞきながら
なんとなく、忘れかけていたその彼女の言葉を
思い出していた。

これから、この写真となった彼女と、
また写真の中でだけ、再び出会っていくであろう人たちのことを

現実の彼女を眼の前にしながら、なんとなく想っていた。


11月九日。沖縄の離島にて。


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昨日まで気温も30℃を超え
まさかの真夏日。

眩しすぎる秋の空の下
だれもいないビーチで独り。

泳ぐ。。


十一月三日。曇り。「ストーブの朝」

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「美しい花」

美しい花を飾る 

あたたかい夜が明ける

変わらない自由を持つ 

新しい街を歩く


ふれる ゆれる めぐる つなぐ

ねがう うたう いたむ 泳ぐ


絡み合う 糸をほどく

ゆるしてしまおう


ふれる ゆれる めぐる つなぐ

ねがう うたう いたむ 泳ぐ


美しい思い 抱きしめる 

ねむれない

雨が降る

変わらない自由を持つ 

新しい季節が来る




・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜ASIA SunRise〜アルバム「原色」より〜(歌詞一部抜粋)

(作晩も、暗室しながら、いつもヘビ−ロ−テで聞いているアルパム。。)